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【二次会やりたくない】そうなった時に考えるべきこと

【二次会やりたくない】そうなった時に考えるべきこと

二次会はやるもやらぬも自由です。

しかし、

  • パートナーが二次会をしたいと言っている
  • 友人から二次会呼んでよと言われた

など二次会やるつもりなかったけど…やった方がいいのかと悩ましい状況の人もいますよね。

二次会をどうしよう…と悩んでいる人は一度、二次会をするメリット・デメリットを考えてみましょう。

本記事では

  • 二次会をするメリット・デメリット
  • 【インスタアンケート結果】今時花嫁さんの二次会事情

をご紹介します。

komako
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二次会有無で悩んでいる花嫁さんの参考になれば幸いです。

二次会をするメリット

メリットとしては以下が挙げられます。

  • 結婚式に招待できなかった人以外にお披露目ができる
  • カジュアルな雰囲気でお披露目ができる

二次会をすることの一番のメリットは結婚式に招待していない人にもお披露目ができることです。

komako
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結婚式でゲストを呼びきれない人は二次会をやる意味は多いにあります。

また、二次会のゲストは友人が中心となるのでよりカジュアルな雰囲気でお披露目することも可能です。

komako
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結婚式とはまた違った雰囲気、わいわい騒ぎながら友人にお祝いしてもらえるのが二次会の良さでもあります。

二次会をするデメリット

デメリットとして以下が挙げられます。

  • 結婚式当日がハードスケジュールになる
  • 二次会準備の手間・お金がかかる
  • ゲストへの負担がかかる

結婚式当日はハードスケジュールになる

二次会まで行うと新郎新婦は1日がかりです。

特に花嫁の場合は挙式の3時間前に式場入りするので、二次会まで行うと結婚式当日はハードスケジュールとなります。

ちなみに私は二次会をしませんでした。その代わりに結婚式終了後は先輩夫婦と食事をして過ごしました。

komako
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結婚式が無事終わった安堵の中、ゆっくり過ごせたのは最高でした。

二次会準備の手間・お金がかかる

例えば二次会をするとなると以下の準備が必要です。

  • 会場の手配
  • 演目決め
  • 幹事のお願い
  • 幹事への御礼
  • ゲームの景品 など

また、二次会にかかる費用は首都圏平均で36.7万円(2018年ゼクシィトレンド調査より)です。

このような手間・費用がかかる上で二次会をしたいかどうかは検討しておくべきポイントです。

ゲストの負担がかかる

二次会からのゲストならまだ良いのですが、挙式+披露宴から参加しているゲストは時間もお金も結構な負担がかかります。

簡単に見積もると以下です。

  • 【拘束時間】5時間以上(挙式+披露宴で3時間、二次会で2時間として)
  • 【金額】約4万円(結婚式のご祝儀3万円、二次会会費8千円として)

実際、拘束時間に関しては支度や待ち時間まで含めるともっとあるはずです。

これらは意外と見落としがちな箇所です。

ゲストの負担も考えて二次会をするかどうかは検討していきましょう。

【アンケート結果】今時の花嫁の7割以上が二次会をやってない

先日、私のインスタアカウント上で「二次会を実施したか?」というアンケートをとりました。

二次会をしたかのアンケート結果

その結果、7割以上の人が二次会をしていませんでした。

また、二次会有無の理由もお伺いしました。

二次会をした理由
  • 披露宴に招待できなかった人を呼びたかったから
  • 挙式を親族だけで行ったから
二次会をしなかった理由
  • ゲストの拘束時間や金銭的負担を考えて
  • 遠方の友人が多かったから
  • 友人に準備を頼むのが申し訳なかったから
  • やるとしたら披露宴と同じメンバーだから
  • 新郎新婦で招待する人数に差があったから
  • 披露宴終了時刻が遅かったから

二次会をした人の多くが結婚式に招待できなかった人を呼びたかったという理由でした。

一方、二次会をしなかった人の多くはゲストの負担を考えた上での理由が多かったです。

ただ、仲の良い友人と個別で飲み会をしたという声は多数ありました。

komako
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状況やゲストの負担を優先して二次会をしない花嫁が近年増えているようです。そのせいか最近出席した友人の結婚式も二次会なしがほとんどでした。

まとめ

二次会するしないは自由です。

二次会をするか悩んだ時は二次会をするメリット・デメリットを考えてみてください。

二次会をするメリット
  • 結婚式に招待できなかった人以外にお披露目ができる
  • カジュアルな雰囲気でお披露目ができる
二次会をするデメリット
  • 結婚式当日がハードスケジュールになる
  • 二次会準備の手間・お金がかかる
  • ゲストへの負担がかかる

もし、二次会するほどでもないけど友人たちとわいわいしたければ個別で食事会を開くという手もあります。そこも含めて二次会をするか検討してみてください。

以上参考になれば幸いです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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