2019年10月に渋谷で開催されたブラフェスにわたくしkomakoが行って参りました!
その模様を本記事ではお伝えしたいと思います。
- ブラフェスの様子ってどんな感じ?
- 気軽に行って大丈夫?
- 1日で結婚式のことがわかるってホント?
などブラフェスに興味はあるけ実際どうなの?!…という花嫁さんの参考になれば幸いです。
\花嫁が行くべきイベントNo.1!/
ブラフェスについて
ウェディングイベント「ブラフェス」は来場者2万6000人を突破した無料のブライダルイベントです。
具体的にどんなことができるかというと
ブラフェスでできること
- 結婚式場ブース:人気結婚式場が大集結!1日で複数の式場プランナーへ相談できる
- 初心者花嫁相談ブース:結婚式場探し始めのコツやポイントをプロのアドバイザーに相談んできる
- ドレス試着体験:ブラフェス1番人気!予約必須の人気ドレスの試着体験ができる※一部イベントを除く
- DIY体験:実際の結婚式で使えるウェディングアイテムが無料で作れる
その他にも指輪の展示や前撮りについても相談可能です。
1日参加するだけで結婚式のイメージ・段取りがぐんっとしやすくなるので結婚式準備を始めたばかりの人にはうってつけのイベントです。
過去の開催地は
- 東京
- 大阪・京都・神戸
- 名古屋・浜松
- 福岡
があります。
開催地と開催のタイミングが合えば行って損はないイベントです。
実際にブラフェスを回ってみた
ここからはブラフェスの模様をレポートしていきます。
「各ブースでどんなことができるのか」「体験してどうだったか」が伝わると幸いです。
ちなみに今回、関東エリアの開催場所は渋谷にあるベルサール渋谷ガーデンというところでした。
次回の開催場所も同じかわかりませんが渋谷駅からは10分ちょっと歩きます。
渋谷駅からの道中は坂道なのでご注意ください。
受付
私は日曜日の朝一番にお邪魔しました。
開場直後すぐに10組ほど列ができていました。
事前予約をしてない人は受付前でQRコードを読み取って参加予約が可能です。
参加予約後は簡単なアンケートに回答して予約が完了します。
コンシェルジュデスク
受付のすぐ横にはコンシェルジュデスクというブースがありました。
そんな人はぜひコンシェルジュデスクに寄ってみてください。
ここではコンシェルジュさんがあなたの知りたい情報をヒアリングし、おすすめの回り方などを案内してくれます。
もしお目当てがある場合でも、合わせて見てほしいコンテンツを紹介してくれます。
花嫁相談デスク
続いて訪れたのが花嫁相談デスク。
お目当ての式場が少なく人やこれから式場探しをします!という人は最初に花嫁相談デスクを訪れましょう。
花嫁相談デスクに行けば、プロのアドバイザーがあなたのニーズにあった式場を紹介してくれます。
ちなみに花嫁相談デスクにいるアドバイザーはハナユメウエディングデスクのアドバイザーです。
なのでブラフェス後に再度アドバイザーに相談したい!となった場合はハナユメウエディングデスクに行けばもう一度相談することも可能です。
式場ブース
ブラフェスの見どころである式場ブースも回ってみました。
まずは私が結婚式を挙げたシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに。
そして「いつでもシェラトンを感じてください」とお土産を頂きました。
これシェラトンの香りがするんです…!!いつもホテルの入口で感じたあの香りが…。
ちなみに70か国すべてのシェラトンホテルでこの香りがするそうです。
(だってシェラトンに行くといつも香りがするのに旦那さんにも言ってもわかってくれなくて幻の香りかと思っていたらこうやってちゃんと公式の香りとしてあったから…そりゃもう興奮するよねっ!!)
【関連記事】シェラトン舞浜ってこんなところ!自称最も詳しいブライダルフェアレポート
と、私の話はこの辺にしておいて…
式場ブースに行くとこんな感じでお土産を頂けたりします。
また、ブラフェスでフェア予約するとブラフェス限定の来館特典・成約特典がついてくる場合もあります。
さて、せっかくなので式場ブースでどんな案内をしているのか体験してみました!
私が選んだ式場はアニヴェルセル表参道です!
アニヴェルセルのブースではタブレットを使い、
- 立地
- チャペルについて
- 披露宴会場について
- 式場設備について
- 式場の見どころ
などをご紹介頂きました。
時間にして約10分ほどでしたが、式場の概要はだいたい理解することができました。
例えば、もしこれがブライダルフェアであれば、この後が式場見学になります。
なのでブライダルフェアの場合、1つの式場につき2~3時間要するのが通常です。
しかし、ブラフェスでは1つの式場につき約10分で式場概要を理解することが可能です。
となると、単純計算で1時間で6式場も回ることができます。
そして、もし話を聞いて式場が気に入れば…
アニヴェルセル表参道の場合、
- ブライダルフェアの予約
- 式場の空き確認
などができるとのことでした。
最後に引菓子も頂いちゃいました♡
こちらはアニヴェルセル限定の引菓子です。
引菓子はブライダルフェアで必ずもらえるものではありません。それをブラフェスでは頂くことができます。
ドレスショー
時間が合ったのでドレスショーも覗いてきました!
今回のドレスショーではホテルベルクラシック東京のドレスが見ることができました。
ドレスショーは30分ほどで
- ウエディングドレス:4着
- カラードレス:10着
- タキシード:4着
を見ることができました。
まずはブリリアンターユのウエディングドレス。
王道Aラインです。客席からもわかる生地感の良さ…なんというかサテンというよりかはシルクっぽいツヤっとした感じ。
シンプルだけどゴージャス。また上品なキラキラも素敵でした。
続いてデラフォーレのウエディングドレス。
このドレスも素敵♡
日本人に似合うフェミニンなコンフォートドレスをテーマにして作られたのだとか。
そして背中大胆!!
ガーデンウエディングとか絶対似合う!でも私は絶対似合わないタイプのドレス~泣
最後はイサムモリタのカクテルドレス。
ドレスの内側がボタニカル柄になっている珍しいドレスです。
ナチュラル感がありつつも目を惹くドレスでした。
また腰に花のアクセサリー巻いていて斬新!こんな合わせ方があるのですね~
その他、蜷川実花や藤田ニコルのドレスなんかも見れました。
そして、ドレスショー思っていたよりもめちゃめちゃ良かったです…!
会場からも可愛い〜という声が聞こえてきたりして来場者の反応も上々でした。
ドレスショーを見て気になったことがあったのでドレスを提供していたホテルベルクラシック東京のブースに行ってみました。
私が気になったのはドレスショーで身に着けていたアクセサリーについて。
こんな感じでヘアアクセがドレスと同じ柄なんですよね。
他にもいくつか衣装に合わせたアクセサリーがあったのでそのアクセサリーはドレスと一緒に用意してもらえるものなのか質問してきました。
気になったらすぐ式場に質問できるのがブラフェスの良いところです!
ホテルベルクラシック東京はドレスに力を入れている式場です。
ドレスは気に入ったものを絶対着たい!と思う人はぜひチェックして欲しい式場だと思いました。
ちなみにホテルベルクラシック東京のブラフェス限定成約特典は「ドレス全額プレゼント」というとんでもない特典でした…。。
その他ブース
その他立ち寄ったブースをご紹介します。
ドレスが試着できるかなり貴重な体験ブースです。
今回のブラフェスではドレスショーも行っていたホテルベルクラシック東京のドレスが試着可能でした。
こちらは事前予約で体験が可能です。
指輪ブースでは婚約指輪・結婚指輪が並んでいました。
もちろん試着も可能で、サイズの確認だけでも快くしますよとのことでした。
歩き疲れたな~。どの式場にするか少し整理をしたいな~。
という時は花嫁カフェに行ってみましょう。
なんと2杯セットで500円とリーズナブル。そして先着で引菓子がついてくるようでした。
今回はアニヴェルセルとホテルベルクラシック東京の引菓子が用意されていました。
カフェの休憩スペースの横にはモニターが設置してあり、ドレスショーなどステージの様子が見れるようになっていました。
今回は3種類のDIYができるようになっていました。
- ウェルカムボード
- リングピロー
- 受付ペン
こちらも事前予約が必要なコンテンツです。
スタンプラリーに参加すると豪華賞品が当たる抽選会を行っていました。
抽選会場は出口にありました。
そして賞品内容はなかなか豪華。
私が欲しかったのはホットプレート…!!いや、温泉ギフトでもいいな。
その他女性の好みが分かってる♡と思える賞品が並んでいました。
まとめ
以上ブラフェスの詳細レポートでした。
長々な文章のお付き合いありがとうございます。
ブラフェスの雰囲気は伝わったでしょうか?
実際にブラフェスを回って一番感じたのは結婚式準備が効率良く進む貴重なイベントということです。
ブラフェスには結婚式の準備に必要な式場・ショップが大集結しています。
一箇所に集まっているからこそたった1日で効率的に準備を進めることができるのだなと感じました。
式場選びをすべて自分でやった私からすると、こんなありがたいイベントは活用する他ないです。
私が式場探し中だった時は時期が合わず、行けませんでしたがタイミングが合うのであれば間違いなく行くべきイベントです。
また、混み合うブースもあるので可能であれば午前中のうちに行くことをおすすめします。
【関連記事】ブラフェスに行けない…そんな時におすすめの式場探しの方法とは?
近日中の開催情報やブラフェスのメリット・デメリットについては下記にまとめています。
\事前予約をお忘れなく!/
ここまでお読み頂きありがとうございました。