入籍前に両家顔合わせ、両家の実家が離れていると【どこで顔合わせ】をしたら良いか悩みますよね。
本記事は同じような悩みを持った花嫁さんに向けて、お互いの実家が離れている時にどこで顔合わせをしたら良いかをまとめました。
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Contents
両家顔合わせはどちらが出向くもの?考え方の一例を紹介
両家顔合わせにおいて「どちらかが出向かなきゃいけない」ということはありません。
ただどちらでも良いと言われると困ってしまいますよね。
そこでまずは簡単に、顔合わせの場所を決めるための考え方の一例をご紹介します。
男性側が女性側へ出向く
1つ目は男性側が女性側へ出向くという考え方です。
「お嫁に来てもらう側」という考えの元、男性側が女性側へ出向くケースがあります。
中間地点で行う
2つ目は両家が行きやすい中間地点で行うという考え方です。
出向く側は、時間・労力・費用などの負担がかかってきます。
一方だけの負担を減らすために顔合わせの場所を中間地点にするケースがあります。
顔合わせ場所はどう決める?私たちのケースも含めて紹介
先ほど挙げた2つの考え方はあくまでも考え方の一例です。
まずは両家の意向を聞き、お互いが納得できる場所を探っていくのがベストです。
我が家の場合、顔合わせは【東京】で行いました。(旦那さんの両親は関西住まい)
旦那さんが顔合わせの場所について両親に相談した際、東京へ出向く意思を伝えてくれました。
私たち、そして私の両親も東京近郊に住んでいたこともあり、義両親の意思をありがたく受け入れてそのまま東京で顔合わせを行うことにしました。
このように我が家は意外とすんなり場所が決定しましたが、地域によっては慣習・しきたりがある場合もあります。
まずは互いの両親がどうしたいか意見を聞き、最善の場所を考えましょう。
お互いの両親の意見がまとまらない場合の対応方法
お互いの両親の意見がまとまらなケースもあるはずです。
その場合は、両者の意見を踏まえて子供側(新郎新婦)が結論を出すと良いです。
例えばお互いの両親が出向くといってきかない場合。
まず、「どちらかの地元に行く」「中間地点にする」、どちらを選択するにせよ【自分たちの意思で決めた】ことを強調しましょう。
そして、自分たちの意思を示す際はなるべく前向きなことを述べましょう。
例えば
どちらかの地元で食事会をする場合
- 相手の育った場所をみてもらいたいから
- 地元の美味しい料理でおもてなししたいから
中間地点で両家顔合わせする場合
- お互いの両親の意見を尊重し中間地点で行いたい
などが挙げられます。
どちらかの地元で食事会をする場合は来てもらう側への気遣いは忘れないようにしましょう。
一方、中間地点で食事会をする場合、全く土地勘がない場所を選ぶ際は事前調査を念入りにしておきましょう。
みんなはどうした?インスタ花嫁さんにアンケートをとってみた
私のインスタアカウント上で「(お互いの実家が離れていた人は)どこで顔合わせをしたか」というアンケートをとってみました!
一番多かった回答は「中間地点や別の場所」!そして僅差で「新婦側」という結果でした。
またどのように顔合わせ場所を決めたのかについても伺いました。
- 式場で顔合わせをしたから
- 「おもてなしをしたい!」という彼のお父さんの意向に沿って
- 実家近くに顔合わせができるお店がなかったから
- お互いの地で順番に行ったから(同棲時は新婦側、顔合わせは新郎側など)
- お店がたくさんある都内を選んだから
こうみると場所の決め方はたくさんありますね。
ご回答くださった皆様は慣習やしきたりというよりかはお互いの状況や環境を考慮した上で場所を決めているようでした。
また、式場で顔合わせしたと回答された方が何人かいらっしゃいました。
式場で顔合わせがでれば式場の雰囲気も同時に確認できるので両家にメリットがある選択肢かなと個人的にも良いと思います。
まとめ
お互いの実家が離れている場合、「どちらかが出向かなきゃいけない」という決まりはありません。
まずはそれぞれの親の意見を確認してみましょう。
両家顔合わせは互いの家族が納得の行く場所であればどこでやっても問題はありません。
お互いの立地、環境、状況を尊重しつつ最善の場所で顔合わせを行いましょう。
あなたの顔合わせが無事に終わりますように。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
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